コロナ前は日本→韓国ワーホリの年齢制限が30歳まででしたが、コロナ後は25歳以下となっている大使館が多いですね。
私は2022年6月2日に30歳になり、30歳になってから東京にある駐日本国大韓民国大使館でワーホリビザを申請しました。
そのときの申請条件も25歳まで。
30歳以下はやむを得ない事情がある場合申請可となっていました。
私は自分がやむを得ない事情があって30歳になったタイミングでワーホリビザを申請したと主張したかったので、公式の申請書類とは別にやむを得ない事情を書いた紙も提出しました。
H-1ビザ申請時の基本必要書類(東京) ※2023年12月最新
①ビザ申請時から6ヶ月以上有効期限が残っているパスポート
②航空券または船舶券のコピー(往復)
※40万円以上の残高を証明する場合、提出不要。
ー30万円以上の銀行残高証明書原本
③韓国滞在中の活動計画書(韓国語または英語)
上記3つが基本的な提出書類です。(2023,2,8現在)
私は40万円以上の残高があったので航空券等は提出していません。
そしてこれに付け加えて、
申請が遅くなったやむを得ない事情を書き綴ったものも合わせて提出しました。
2023年12月現在、申請書類に追加がありました。
※追加になった書類※
①犯罪経歴証明書(アポスティーユ認証不要)
②健康診断書
③保険証書(韓国在留中、保障額4,000万ウォン以上の医療保険に加入)
④在学証明書や卒業証明書
上記も2023年12月時点で追加の書類になっています。(東京領事館)
申請が遅くなった理由書
洋式
これは別途用紙を作成したのではなく、活動計画書の1番最初のページに入れました。
活動計画書の表紙
申請が遅くなった理由書の字数は901字。
もちろん全て韓国語で書きました。
申請が遅くなった理由書
何を書いたか
申請が遅くなった理由は人によって異なると思いますし、内容を公開するものでもないと思ったので文章の公開はしませんが、
①私が韓国後を勉強する理由
②コロナ禍の時に半年間語学堂へ留学していたこと
③本来ワーホリをしようとしたいた時期になぜできなかったか(他でもなくコロナのため)
この3点を書きました。
そして最後まで読んでいただいたことへの感謝の言葉も忘れずに。
申請時の様子
特に年齢のことは言われずに受付していただきました。
私の活動計画書をサラッと読んで私が韓国語を勉強してきたことが分かったからか、受付の方が韓国語で「韓国語わかりますよね?結果はHPで確認してくださいね〜」と言ってくださり、5分もかからず受付が終わりました。
最後に
私が申請した時と状況は異なっているかもしれませんが、やむを得ない事情がある場合申請できるとなっている大使館の場合、理由書も併せて提出することは損にならないと思います。
そして英語より韓国語で書いた方がより一層伝わるかなと思います。(あくまで私の主観です)
本来30歳までだった韓国のワーホリが2023年現在25歳以下となってしまい、人生計画が狂ってしまった方もたくさんいると思います。
どうか韓国にワーホリを望む方全員がワーホリできますように。
↓私おすすめのTOPIKの参考書↓
コメント